以外に簡単にできるので、ぜひご家庭で手作りを楽しんでください。
材料 12個程度
白玉粉 120g
さとう 60g
こしあん 約300g
青きなこ 適量
1.ボールに白玉粉をいれ、水を約半カップ、少しずつ注いでよくこねる。
2.ぬれぶきんを敷いた蒸し器に平らに広げて入れて強火で半透明になるまで
15分から20分蒸す。
3.ふきんごと取出し、すり鉢に入れてすりこぎでよくつく。
さとうを少しずつ加えながらよくこねて、粘りがでたら12等分する。
4.丸めて平らに広げ、あんを入れて包み、俵の形にする。合わせ目を下にして
きな粉をしいた皿にのせ両端を指でつまんで形を整える。上からきな粉をかけて
完成。
★果物の栄養と選び方
りんごの酸味である、りんご酸、クエン酸は、咳止めやむかつきを抑える効果があると言われています。
また、カリウムを含みますので、高血圧にならないための健康維持に良いと言われています。
そして、食物繊維のペクチンを豊富に含んでいるため、便の量が増えることにより、排便を促す効果があります。
さらにペクチンは、乳酸菌などを増殖させて、腸の働きを整える効果があると言われています。
ペクチンが多く含まれているところは、皮に近い部分です。
りんごは、皮にキズがなく、張りとツヤがあり、重いものを選びます。
また、枝の切り口が新しいものや、全体にまんべんなく色づいているものを選ぶようにします。
りんごの上の方だけ赤くて、下の部分が青いりんごはまだ若い証拠です。下まで赤く色づいている実が甘くておいしい実です。
★果物の栄養と選び方
くるみはナッツ類の中でもたいへん高い栄養価があります。
脂質は良質なもので、実の60〜70%を占め、リノレン酸も少し含まれています。
リノレン酸とビタミンEの働きで、動脈硬化にならないための健康維持にも役立つようです。
また、ビタミンB1は、糖質の代謝をスムーズに行わせ、イライラをなくして、集中力を養ってくれるのにも一役買います。
日本ではすりつぶして何かに混ぜるという利用法が多いようです。くるみ餅やくるみバターなどがあります。
すりおろしたものを大根おろしなどと混ぜて、しょうゆをかけて食べるなど、すりおろして食べることが多いですが、そのまま食べてももちろん大丈夫ですそのまま食べるときは、よく噛んで食べてくださいね。
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